2017年5月1日 / 最終更新日時 : 2017年5月29日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだ本60 『スマホ廃人』、石川結貴著、文春新書、2017年。 スマートフォンが普及しています。 普及の結果、無数の若者たちがスマホに没頭しているわけですが、望ましくない余波はそればかりではありません。 母親が育児をしながら(子ども […]
2017年4月21日 / 最終更新日時 : 2019年3月30日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだ本59 『韓国人による北韓論』、シンシアリー著、扶桑社新書、2017年。 わたしが初めて読んだ北朝鮮がらみの本は、 『収容所に生まれた僕は愛を知らない』、申東赫著、KKベストセラーズ(2008年) でした。 これは、同国自体にた […]
2017年4月17日 / 最終更新日時 : 2017年6月12日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだ本58 『言霊USA2017:実況中継 トランプのアメリカ征服』、町山智浩著、文藝春秋、2017年。 町山氏(1962年生まれ)によるアメリカ・レポートのシリーズ最新刊です。 今回は、2017年1月にアメリカ合衆国第45代大統領 […]
2017年4月10日 / 最終更新日時 : 2017年7月2日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだマンガ10 『アイアムアヒーロー・22』、花沢健吾作画、小学館、2017年。 わたしは以前『ルサンチマン』(2005年)を読んで、原作者の花沢氏(1974年生まれ)に強い興味をもちました。 数年後、『ボーイズ・オン・ザ・ラン』(20 […]
2017年4月7日 / 最終更新日時 : 2019年4月27日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだ本57 『悪魔の勉強術:年収一千万稼ぐ大人になるために』、佐藤優著、文春文庫、2017年。 評論家の佐藤氏(1960年生まれ)が2016年に母校の同志社大学神学部でおこなった集中講義の内容をまとめた本です。 講義で出てくる話題は […]
2017年4月6日 / 最終更新日時 : 2019年3月30日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだ本56 『中国人の「財布の中身」:誰も知らない中国人の本当の経済力』、青樹明子著、詩想社新書、2016年。 中国人観光客のかたがたによる「爆買い」は、日本のみならず世界各国でも話題になっています。 これを目にして「爆買いできると […]
2017年4月3日 / 最終更新日時 : 2017年10月8日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだ本55 『こんな漫画家になりたくなかった:風俗体験取材28年間の苦悩』、コモエスタ神楽坂著、コア新書、2015年。 著者(1959年生まれ)は22歳のときにギャグ漫画家としてデビューされました。 作品が載ったのは少年誌だったそう […]
2017年3月31日 / 最終更新日時 : 2019年3月30日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだ本54 『世界が地獄を見る時』、門田隆将、石平共著、ビジネス社、2017年。 門田氏(1958年生まれ)は、『なぜ君は絶望と闘えたのか』(2010年)や『汝、ふたつの故国に殉ず』(2016年)を発表されたノンフィクション作家です […]
2017年3月30日 / 最終更新日時 : 2019年4月28日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだ本53 『量子革命:アインシュタインとボーア、偉大なる頭脳の激突』、マンジット・クマール著、新潮文庫、2017年。 量子とは「1900年にマックス・プランクが導入した言葉。彼が黒体放射の分布を再現する式を導くときに使ったモデルに […]
2017年3月21日 / 最終更新日時 : 2017年7月6日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだ本52 『労基署は見ている。』、原論著、日経プレミアシリーズ、2017年。 原氏(1968年生まれ)は元・労働基準監督官で、現在は社会保険労務士事務所を経営しておられます。 氏の労働基準監督官時代のご経験をまとめたものが本書です […]
2017年3月17日 / 最終更新日時 : 2017年7月6日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだ本51 『「あの国」はなぜ、日本が好きなのか』、「ニッポン再発見」倶楽部著、知的生きかた文庫、2017年。 世界63カ国を取り上げ、それらの国々が日本に感謝したり好意を寄せたりしていることを紹介した本です。 感謝や好意をもつに至 […]
2017年3月15日 / 最終更新日時 : 2018年4月9日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだ本50 『古本道入門:買うたのしみ、売るよろこび』、岡崎武志著、中公文庫、2017年。 初めて岡崎氏が書かれた本を読みました。 1957年のお生まれだそうですから、わたしとほぼ同世代です。 古本を愛されており、東京を中心として全 […]