2017年8月4日 / 最終更新日時 : 2017年8月5日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだ本86 『シニアひとり旅:バックパッカーのすすめ アジア編』、下川裕治著、平凡社新書、2017年。 いいですね~、シニアのひとり旅。 しかも海外へ。 ぜひわたしもシニアになったらおこないたいものです。 これまで下川氏(1954年 […]
2017年8月3日 / 最終更新日時 : 2017年9月9日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだ本85 『メディアの驕り』、廣淵升彦著、新潮新書、2017年。 著者(1933年生まれ)は長くテレビ局にご勤務し、現在、国際ジャーナリストとして活躍されています。 そのご経歴を交えながらマスメディアのありかたを批評・批判したもの […]
2017年8月1日 / 最終更新日時 : 2019年4月27日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだ本84 『自閉症の世界:多様性に満ちた内面の真実』、スティーブ・シルバーマン著、ブルーバックス、2017年。 自閉症という発達障害があります。 これに、最近まで「カナー症候群」「アスペルガー症候群」と表現されていた症状もあわせて […]
2017年7月27日 / 最終更新日時 : 2017年8月2日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだ本83 『未来の年表:人口減少日本でこれから起きること』、河合雅司著、講談社現代新書、2017年。 おそろしい本でした。 日本の年間出生数は右肩下がりで減少しつづけていますが、21世紀に入ってから拍車がかかって毎年100万人ほど […]
2017年7月24日 / 最終更新日時 : 2023年7月4日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだ本82 『定年後:50歳からの生き方、終わり方』、楠木新著、中公新書、2017年。 産業カウンセラーであるわたしにとって「定年退職」はしばしばご相談をいただく重要な事項です。 そのため、これまで当該事項をあつかった本をたくさん読 […]
2017年7月21日 / 最終更新日時 : 2019年3月31日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだ本81 『蔡英文自伝:台湾初の女性総統が歩んだ道』、蔡英文著、白水社、2017年。 長いあいだ「この本を読んでみたい」と思っていたものの、なぜかタイミングが合わず、書店で手にする機会がありませんでした。 今回、ようやく読めて、安 […]
2017年7月11日 / 最終更新日時 : 2017年7月14日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだ本80 『ワシントン緊急報告 アメリカ大乱』、吉野直也著、日経BP社、2017年。 ドナルド・トランプ氏がアメリカ合衆国の第45代大統領に就任したのは、2017年1月20日。 上掲書は、同日以降おおむね2ヶ月間のうちにアメリカ内 […]
2017年7月10日 / 最終更新日時 : 2017年7月10日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだ本79 『あの会社はこうして潰れた』、藤森徹著、日経プレミアシリーズ、2017年。 わたしは40数年前、19歳だったときに東京へ行き、高田馬場に住みました。 知人がおらず、することもなかったため(予備校生でしたが授業はぜんぜん受 […]
2017年7月6日 / 最終更新日時 : 2017年7月10日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだ本78 『対論「炎上」日本のメカニズム』、佐藤健志、藤井聡共著、文春新書、2017年。 佐藤氏は1966年生まれで、東京大学を卒業され、いまは評論家をなさっています。 いっぽうの藤井氏は1968年生まれ、京都大学および同大学院で […]
2017年7月3日 / 最終更新日時 : 2019年4月28日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだ本77 『もっとヘンな論文』、サンキュータツオ著、角川書店、2017年。 風変わりな学術論文を集め、解説した本です。 笑える論文も含まれています。 わたしはサンキュー氏(1976年生まれ)のことをぜんぜん存じあげておらず、氏の前 […]
2017年7月3日 / 最終更新日時 : 2017年8月20日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだマンガ12 『闇金ウシジマくん 39』、真鍋昌平作画、小学館、2017年。 むかし、長崎ウエスレヤン大学のゼミの男子学生が、上掲書を薦めてくれました。 わたしはさっそく数巻を買い求め、読みました。 しばらくして彼が感想を聞いてきた際 […]
2017年6月30日 / 最終更新日時 : 2017年11月19日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだ本76 『日本ノンフィクション史:ルポルタージュからアカデミック・ジャーナリズムまで』、武田徹著、中公新書、2017年。 表題にたがわぬ内容を有する、読者の期待を裏切らない本でした。 大宅壮一(1900~1970)の時代から現在 […]