2016年7月22日 / 最終更新日時 : 2021年4月2日 nmh_admin コラム ポケモンGO しばらく前から話題になっていたポケモンGOが、ついに日本でも配信開始されましたね。 ……というわけで、待ち焦がれていたスタッフが早速インストールしてみると…… わが社の事務所にも、ポケモンが! ビードルですね。 なにやら […]
2016年3月24日 / 最終更新日時 : 2017年5月29日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだ本22 『「超」進学校 開成・灘の卒業生:その教育は仕事に活きるか』、濱中淳子著、ちくま新書、2016年。 開成と灘はいうまでもなく日本トップレベルの私立中高一貫校です。 上掲書は、その2校を出た人たちを対象に実態調査・意識調査 […]
2016年3月2日 / 最終更新日時 : 2019年3月11日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだ本21 『SEALDsと東アジア若者デモってなんだ!』、福島香織著、イースト新書、2016年。 福島氏は1967年生まれの女性ジャーナリストです。 前著である『本当は日本が大好きな中国人』、朝日新書(2015年)を読み、わたしは […]
2016年2月29日 / 最終更新日時 : 2019年4月28日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだ本20 『21世紀 地政学入門』、船橋洋一著、文春新書、2016年。 最近、書店でしばしばタイトルに「地政学」の語が入っている新刊を見かけます。 わたしは、この地政学という学問がどういうものであるかをまったく知らなかったので、す […]
2016年2月26日 / 最終更新日時 : 2017年5月29日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだマンガ7 『ウヒョッ! 東京都北区赤羽』第5巻、清野とおる作画、双葉社、2016年。 赤羽に生きる超個性的な人々のエピソードを紹介したマンガです。 信じられないような話が次から次に語られます。 とくに(第5巻にはほとんど登場しませ […]
2016年2月25日 / 最終更新日時 : 2019年3月31日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだ本19 『佐治敬三と開高健:最強のふたり』、北康利著、講談社、2015年。 サントリー株式会社(現:サントリーホールディングス株式会社)の第2代社長だった佐治敬三氏(1919~1999)と、同社の社員であり著名な作家でもあった開 […]
2016年2月24日 / 最終更新日時 : 2019年4月28日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだ本18 『学者は平気でウソをつく』、和田秀樹著、新潮新書、2016年。 長いあいだ活発な執筆活動をなさっている和田氏(1960年生まれ)の最新作です。 おもに医師とカウンセラーがつくウソに疑義を呈している内容でした。 そのあと、 […]
2015年12月18日 / 最終更新日時 : 2019年2月9日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだ本17 『このミステリーがひどい!』、小谷野敦著、飛鳥新社、2015年。 題名は別冊宝島『このミステリーがすごい!』になぞらえたものです。 小谷野氏(1962年生まれ)は遠慮をしない書き手ですから、わたしは上掲書を購入する際に「 […]
2015年12月9日 / 最終更新日時 : 2017年5月29日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだ本16 『あと20年でなくなる50の仕事』、水野操著、青春新書、2015年。 わたしはむかし、形態安定加工のシャツが販売されだしたときに、「こういうものが出たらクリーニング業者は困るのではないか」と思いました。 スマホに「ナビ」 […]
2015年12月2日 / 最終更新日時 : 2017年5月29日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだ本15 『安売り王一代:私の「ドン・キホーテ」人生』、安田隆夫著、文春新書、2015年。 わたしは長崎市「ドン・キホーテ」のお世話になっており、よく焼酎やワインの小規模「爆買い」をしています。 上掲書は、このドン・キホーテ社を興 […]
2015年11月30日 / 最終更新日時 : 2017年6月12日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだマンガ6 『孤独のグルメ2』、久住昌之原作、谷口ジロー作画、扶桑社、2015年。 あるサラリーマンが、外勤中の空き時間に、お店で昼食や夕食をとる、というマンガです。 彼は、大食漢なのにスリム、下戸ながら喫煙者、おとなしそうなわりに […]
2015年10月20日 / 最終更新日時 : 2017年5月29日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだ本14 『新装版 台湾人と日本精神:日本人よ胸を張りなさい』、蔡焜燦著、小学館、2015年。 上掲書の著者は、司馬遼太郎著『街道をゆく・40:台湾紀行』、朝日文庫(2009年)で「老台北」として描かれている人物です。 1927年 […]