2026年1月20日 / 最終更新日時 : 2026年1月21日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだマンガ32:『少年院ウシジマくん』6巻、真鍋昌平 作、山崎童々 画、小学館、2025年 人気マンガだった、 『闇金ウシジマくん』、真鍋昌平 作画、小学館、2004年~2019年 「最近読んだマンガ12」 には、いくつかのスピンオフ作品が出ています。 うち、わたしはこの『少年院ウシジマくん』を最もおもしろく感 […]
2026年1月15日 / 最終更新日時 : 2026年1月17日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだ本726:『失われた貌』、櫻田智也 著、新潮社、2025年 J県警媛上警察署捜査係長・日野雪彦(刑事)が主人公のミステリーです。 日野は41歳。 管轄で男性の惨殺死体が発見され、名前どころか顔立ちすら特定できない状況下、彼と若い部下の入江文乃巡査部長が捜査を開始します。 ほどなく […]
2026年1月7日 / 最終更新日時 : 2026年1月7日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだ本725:『私が見た金正恩:北朝鮮亡命外交官の手記』、リ・イルギュ 著、産経新聞出版、2025年 著者リ・イルギュ氏(1972年生まれ、男性)は、北朝鮮の外交官として、おもに中南米諸国を担当されていました。 けれども「2024年7月、(中略)脱北(P. 3)」を敢行し、それ以降は韓国で生活なさっています。 彼は北朝鮮 […]
2025年12月25日 / 最終更新日時 : 2025年12月25日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだ本724:『昭和20年8月15日:文化人たちは玉音放送をどう聞いたか』、中川右介 著、NHK出版新書、2025年 昭和20年(1945年)8月15日は、言うまでもなく、わが国が太平洋戦争に敗れた日です。 当日の正午、ラジオで玉音(ぎょくおん)放送が流れました。 玉音放送とは「昭和天皇による『詔書』の(中略)放送(P. 27)」のこと […]
2025年12月23日 / 最終更新日時 : 2025年12月24日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだ本723:『栞と嘘の季節』、米澤穂信 著、集英社文庫、2025年 北八王子市(架空の街)にある「いちおう市内で1、2を争う進学校(P. 35)」を舞台にしたミステリーです。 わたしは知人から勧められて読みました。 まず、上掲書に対して納得できなかった箇所を書きましょう。 (1)最初の案 […]
2025年12月19日 / 最終更新日時 : 2025年12月20日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだ本722:『コナン・ドイル伝:ホームズよりも事件を呼ぶ男』、篠田航一 著、講談社現代新書、2025年 名探偵シャーロック・ホームズの生みの親である小説家アーサー・コナン・ドイル(1859~1930)に関する評伝です。 コナン・ドイルの作品を解説した書籍数は膨大ですし、種々の評伝がコナン・ドイル自身の「ホームズよりも事件を […]
2025年12月17日 / 最終更新日時 : 2025年12月18日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだ本721:『メイド・イン・ジャパン:日本文化を世界で売る方法』、佐々木敦 著、集英社新書、2025年 現代日本の「文化的コンテンツ(P. 11)」を包括的に眺め、そういったコンテンツ(創作物)のこれからの発展は期待できるのか、各種コンテンツの海外輸出は(いまのところ成功しているが)今後も成功しつづけるのか、などについて展 […]
2025年12月11日 / 最終更新日時 : 2025年12月11日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだ本720:『上野アンダーグラウンド』、本橋信宏 著、新潮文庫、2024年 ノンフィクション作家・本橋氏(1956年生まれ)。 2015年から2016年にかけて、上野および上野近郊をテーマに、突っ込んだ取材をなさいました。 取材結果は単行本にて報告され、そして、その単行本を文庫化したものが上掲書 […]
2025年11月28日 / 最終更新日時 : 2025年11月28日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだ本719:『リチャード・ブローティガン』、藤本和子 著、ちくま文庫、2025年 著者の藤本和子氏(1939年生まれ)は、米国作家リチャード・ブローティガン(1935~1984)の詩や小説を数多く和訳なさった翻訳家です。 ブローティガン本人との交友すらおありでした。 上掲書はブローティガンの評伝かつ作 […]
2025年11月19日 / 最終更新日時 : 2025年11月20日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだ本718:『「科学的に正しい」の罠』、千葉聡 著、SB新書、2025年 東北大学教授でいらっしゃる千葉氏(1960年生まれ)が執筆なさった本です。 全編を通し科学哲学みたいな論考が記されていました。 まず、いまのインドにおいて疑似科学が教育カリキュラムに取り入れられているという話から始まりま […]
2025年11月13日 / 最終更新日時 : 2025年11月13日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだ本717:『読んでばっか』、江國香織 著、筑摩書房、2024年 上掲書は、作家の江國香織氏(1964年生まれ)による書評集です。 当コラム「書評・読書論」で紹介してきた他の書評とは大きく異なり、ほぼ小説のみを題材にしていました。 最近、小説を読んでいないわたしにしてみれば、知らない作 […]
2025年11月11日 / 最終更新日時 : 2025年11月28日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだ本716:『昭和の夢は夜ひらく』、五木寛之 著、新潮新書、2025年 昭和世代は、そろそろ退場の季節に入ったのだ。(P. 252) 2025年、93歳になられた五木氏(1932年生まれ)。 氏は昭和時代に絶大な人気を博していらっしゃいました。 多作なかたで、しかし、わたしが読んだことがある […]