2019年3月4日 / 最終更新日時 : 2019年3月30日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだ本227 『「中国製造2025」の衝撃』、遠藤誉著、PHP、2019年。 「中国製造2025」とは中華人民共和国が2015年に発表した国家戦略の総称で、 2025年までにハイテク製品のキー・パーツ(コアとなる構成部品、主として半導 […]
2019年2月27日 / 最終更新日時 : 2019年3月4日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだ本226 『きまぐれ体験紀行』、星新一著、角川文庫、2019年。 ショートショートで知られる星新一(1926~1997)が1985年に出版した本を、2019年、KADOKAWA社が改版し同じタイトルで発行したものです。 わたしは星 […]
2019年2月25日 / 最終更新日時 : 2019年3月16日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだ本225 『シャーロック・ホームズ入門百科』、小林司、東山あかね共著、河出文庫、2019年。 ミステリー作品として長いあいだ世界最高峰の人気を誇っているコナン・ドイル著『シャーロック・ホームズ』シリーズ。 何度読んでも飽きません。 […]
2019年2月18日 / 最終更新日時 : 2019年4月28日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだ本224 『なぜ名経営者は石田梅岩に学ぶのか?』、森田健司著、ディスカヴァー携書、2019年。 かなりむかし、何かの本のなかで石田梅岩(1685~1744)がくわしく紹介されており、わたしは読みながら「すごい人がいたものだ」と感嘆 […]
2019年2月18日 / 最終更新日時 : 2019年2月18日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだ本223 『我的日本:台湾作家が旅した日本』、呉佩珍、白水紀子、山口守編訳、白水社、2019年。 タイトルは台湾語です。 おそらく「私の日本」という意味なのでしょう。 本書は、台湾で活躍されている作家・エッセイスト・編集者たちがお […]
2019年2月7日 / 最終更新日時 : 2019年4月28日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだ本222 『工学部ヒラノ教授のラストメッセージ』、今野浩著、青土社、2019年。 今野氏(1940年生まれ)による『ヒラノ教授』シリーズ。 ご勤務先だった筑波大学や東京工業大学それに中央大学の実態を暴いた「学界および教育界の秘話集 […]
2019年2月4日 / 最終更新日時 : 2019年3月30日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだ本221 『精日:加速度的に日本化する中国人の群像』、古畑康雄著、講談社プラスアルファ新書、2019年。 「精日(せいにち)」とは中国語で、「精神日本人」を略したもの。 「国籍上は中国人であるけれども、精神的には日本人」、こうした […]
2019年1月28日 / 最終更新日時 : 2019年1月28日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだ本220 『FEAR 恐怖の男:トランプ政権の真実』、ボブ・ウッドワード著、日本経済新聞出版社、2018年。 ボブ・ウッドワード氏(1943年生まれ)。 アメリカ合衆国のジャーナリストです。 カール・バーンスタイン氏との共著、 『 […]
2019年1月24日 / 最終更新日時 : 2019年4月28日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだ本219 『異端の統計学 ベイズ』、シャロン・バーチュ・マグレイン著、草思社文庫、2018年。 統計学はさっぱり分りません。 しかし、学問において非常に重要であることは、わたしとて承知しています。 ですので、機会があるときには統計 […]
2019年1月17日 / 最終更新日時 : 2019年1月19日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだ本218 『1分で話せ』、伊藤羊一著、SB Creative、2018年。 副題は「世界のトップが絶賛した 大事なことだけシンプルに伝える技術」となっています。 わたしは、会議や雑談で長くしゃべりつづけるような人々に辟易(へきえき […]
2019年1月10日 / 最終更新日時 : 2019年1月12日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだ本217 『われは歌えどもやぶれかぶれ』、椎名誠著、集英社、2018年。 椎名氏(1944年生まれ)による、いつもどおりの肩が凝らないエッセイ集です。 氏は74歳になられ、かつておもちだったお元気さも破天荒ぶりも、いまとなってはい […]
2019年1月8日 / 最終更新日時 : 2019年1月8日 Shunsuke_Kanahara コラム 最近読んだ本216 『フェイクニュース:新しい戦略的戦争兵器』、一田和樹著、角川新書、2018年。 世界中で脅威となっているフェイクニュースやサイバー攻撃を細見した本です。 フェイクニュースにたいしてもサイバー攻撃にたいしても手の打ちようが […]